さて!前回のピンチレポート「走る車両のホイールが見つからない・・」の続編となります。
前回のレポートはこちら
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ピンチ!参加車両がない!!
あれから1年余り、試行錯誤して探し続けた解決策がやっと光が見えた!
結論・・サハラチャレンジでのテスト走行でリタイアのきっかけは木製ホイールの割れ!
湿度に弱い木製ホイールは熱帯の乾燥した環境に向かず、1929年式の原型のままのホイールでは本番、北京パリの走行には足枷となる。
1929年戦前のビューイックを選択してこのチャレンジに挑んだ私達。
クラッシックカーを走らせることは、古いものを大事に残す文化として原型を大切に考えてきましたが、今回のチャレンジは完走を目標とします。
本番の北京パリはテスト走行ではなく本番!
そこで私達は、湿度に左右される木製のホイールを金属製(ワイヤーホイール)にすると方向転換したのです。
なんと!3Dで作成するという、なんとも現代との融合?
完成図は
これでホイールの問題は大幅に改善され、バランス良く、軽量化、ブレーキのフェード現象改善、 パンク時のホイール脱着、修理時間の大幅短縮が実現されるはず!
「諦める」「方向転換」は大事なことと知った
まずはやってみること!問題が起こった時、そこに執着せずに諦めることや方向転換の柔軟さも大切なことです。
人生も同じで、途中から「なんか違うな」って気づいても真面目さや頑固さが邪魔をして結果、先に進めないということが多くあります。
まずはやってみたのですから、何も知らなかった経験よりは、成長しているはず。
だから、自分を褒めてまた前に進みましょう!
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