ご挨拶~日本人女性初チャレンジ!北京パリ14000kmモーターチャレンジに参戦

私、“こもちゃん”こと爰野寿美子(ここんのすみこ)は「北京パリ大陸横断クラシックカーラリー2024(14000km)」に初の日本人女性としてチャレンジします!
(コロナの影響もあり、当初2022年開催予定→2023年→2024年と延期になってきました)

あのパリダカの約3倍の走行距離。中国万里の長城からスタートしゴールのフランスパリまで、地球半周(14,000km)を37日間かけて走ります。

このラリー、1907年から続く歴史があり、世界で最も苛酷と言われるモーターチャレンジです!

参戦する車両は100年ほど前に作られたエアコンもパワステもナビも無い1929年式
ビューイック・ドクターカー。

ごつごつのシートで、お尻の痛み(笑)と共に走り抜ける、
それこそが北京パリ大陸横断クラシックカーラリー2024です。

ラリーは金持ちの道楽?

カーラリーと聞くと「余裕がある人の贅沢な趣味」と思われがちですが、私の場合それとは真逆。

余裕の「よ」の字もないこもちゃんが、寝る間も、友達とランチする間も、隙間という隙間全てをバイトに注ぎ込み「日本人女性初」のラリーに向けて、ほふく前進をするかのごとく日々、様々な挑戦をしてまいりました。

「え?そんな無理してまで挑戦しなくて良くない?」という声が聞こえてきそう(笑)

私がこのチャレンジと出逢ったのは5年前。

挑戦している人たちのキラキラした笑顔を見ていたら『私も走りたい!』と、43歳にして初めてマニュアルの運転免許を取得したという、まさに「ザ・思い付き」

当然、参加に必要な資金(約1,200万円)など有るはずもなく、ただあるのは『ラリーに出て完走するんだ!』という根拠のない自信だけ…世界恐慌パンデミックからロシアの戦争、外貨高騰円安の影響で予想した資金の3倍にも膨れ上がりました。

それでも、とにかく北京パリに向けてやれることは何でもやってきました。

そんな『走りたい』という自分の思いでしかなかった北京パリへの情熱に変化が訪れたのはコロナでラリーが2024年に2年も延期になったことでした。

たかが一年?されど一年…クラシックカーの維持費はバカにならない、ガソリンの急騰、急激な円安、当初の予算を3倍近くオーバー。

想像を絶する向かい風が吹きまくる中、これでもかの向かい風が…

2021年秋に「乳がん」という診断が…2023年癌を小さくする治療を経て手術。

だけど私には「諦める」という選択肢はなくて、それよりも「どうやったらこの挑戦を実現することが出来るのか?」ばかり…

そして皆様の応援をリアルな形にして頂ける『クラウドファンディング』への挑戦で多くの支援者の存在に助けられてきました。

それは、フワッとしていた走る理由が私の中で明確な「何のために」へ変わった瞬間でもありました。

何のために走るのか

★無謀に見えることでも、挑戦する私の姿が、これから挑戦する人に「ちょっとだけやってみようかな」というきっかけになれれば嬉しいです。

「年齢」「性別」「才能」「経験」を出来ない言い訳にして「変わりたい」「何かやってみたい」という本当のおもいを隠している方が沢山いると思うので。

★病気も忘れて、心から夢中になれる事に没頭してそれをやりきったら、

病気の進行が止まる?
癌が小さくなる?
癌が消えちゃったかも?

みたいな奇跡が起きちゃうかもしれない。そんな思いで進んでまいりました。

私はもちろんハッピーだけど、もし本当にそんな事が起きたら、癌だけでなく色んな病で悩んだり苦しんでいる方達の希望の光になれると思うのです!

その「何のために」を胸に、クラウドファンディングという挑戦にいざ踏み出してみると…
「趣味なら自分のお金でやれば?」「まず病気治したら?」「あなたよりもっと難病の人も居る」というお声も頂きました。

様々な向かい風に何度も折れそうになり「諦めろってサイン?」とひるむ私を支えてくれたのは、私を全く知らない、私も一度も逢ったこともない全国に拡がるの応援団の存在です。

私の「何のために」に共感し、

「こもが命かけるなら、私は命削るくらいする。一緒に走ったる」

と手を挙げてくれた友達の心の炎が飛び火した様に、自ら心を燃やして私の予測を上回る応援を下さる方が増え続けています。

「チラシじゃ捨てられちゃうから」と絵はがきを描いて配ったり、そのデザインにクラファンのQRコードを加えたTシャツを作り、私が居ない場所でクラファンのお願いにまわってくれる「応援させてくれてありがとう!」という仲間達…

挑戦しなければ決して出会えなかったこの「ご縁」、挑戦できている事でしか見えない景色、全てが宝物。

そんな私に、またもや壁が…

生まれながらの内臓奇形と、進行していく肺の病を抱え、入退院を繰り返し、ほぼ学校生活を送れないばかりか、医者に「大人になるまで生きることは難しい」と言われてたくさんのことを諦めてばかりの人生…

大人になれた時、ここからはおまけみたいな物だから、これまでの分までやりたいことをやろう!と、どんな壁が来ても、その壁を見る角度を変えてジャンプ台にする方法を見付けながら前へ進んできました。

それでも「どうして当たり前のことが出来ないの?」「何度同じ事を言わせれば気が済むの?」一般的な人が当たり前に出来ることが出来ない私へ、愛のムチをくださる方もおられましたが「私は私」と受け流してこれました。

それがクラファンを始めた途端『ご支援頂いているのだからちゃんとしなくては』とどこからかベキネバ星人がやってきて心を乗っ取り「私はバカで普通じゃないのかも…?」と鬱寸前に追い込まれ(泣)

「なぜ出来ないのか頭をかち割って見てみたいのはこの私だよ!」そんな切実な心の叫びが届いたのか?脳波を測定するだけで脳の状態が分るというクリニックの看板が目に飛び込んできました。

恐る恐る叩いたクリニックの扉は、目の前に立ち塞がっていた壁の先へと私を誘う魔法の扉でした(笑)

頂いた診断は…

発達障害(ASDとADHD両方)を持ち、そのレベル10段階の9レベル…かなり重度
しかも、学習能力は10段階の1レベル…そりゃ一般的な当たり前が出来ん訳やんwwwww

先生に「これほど重い状態でよく今まで生きてこれましたね。こだわりを極めてきた事があなたにとっては良かったんだ。奇跡ですよ」と言われた瞬間に、私の心を支配していたベキネバ星人が成層圏の彼方へ吹き飛んでいきました。そしてまた新たな「何のために」が生まれたのです。

新たな「何のために走るのか」

★挑戦したからこそ判明した重度発達障害と学習障害の私が笑顔でこのラリーを走りきることで、同じ生き辛さを感じている方や、そのご家族の皆様の希望の光になる!!

そう!!!

48歳、日本人女性初(誰もやったことが無い)→その気の種になる!

生まれながらの内臓奇形と乳がん→本当にやりたいことに夢中になることで病と共存出来る希望になる!

重度の発達障害と学習障害→同じ個性で苦しむ方やそのご家族の希望の光になる!
出来ない理由は全て走る理由!!!

「何のために」だし、全てがこれからの人生のネタになる!!!

最後に皆様へ

そんな今回の北京パリへの挑戦に今1番必要なのは、ご支援というリアルな応援です。

クラウドファンディングという応援の形で私と一緒に北京パリを走ってください!

皆様のおもいと共に走りきり「何のために」を実現することで、皆様が笑顔で迎えられる明日の、そしてこの社会のお役に立ちます。

皆様のお心と共に北京パリを走れることを心から願っております。
最後まで読んでくださりありがとうございます。

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