前回のスタートの映像はご覧いただけましたでしょうか?
世界各国から集まった仲間と共にどんなチャレンジになるのか!
誰も知る由もなく、緊張というより朗らかな雰囲気よりスタートしました
「サハラチャレンジ2022 4600キロ 12日間の1日目にスペインのマラガより船で共に戦う車と共に国境越えをします。
朝8時台にスタートしてから、フェリー乗り場に到着したのは既に16時過ぎ・・。ランチや途中止まる暇なく走ってきたので、既に空腹との戦い(笑)
ここから12日間だというのに、ここまでの道のりも舗装されていないダートと呼ばれる
道を走り続け、車も人も既にお疲れモードです。
スタートしてからはほぼエントラント同士、途中、追い越されたり、越したり手を振って答えるくらいで声を掛け合うな場所はなかったので再会を喜び合いました。
こちらはフランスより参加のお二人、言葉は片言の英語とフランス語・・そして私は当然日本語ですが、なんだか初日にご一緒したこともあって意気投合!
今回のサハラチャレンジは目指す!北京パリの前哨戦ということもあってみなさん車に
ラッピングなどされてました。私たちにはそんな余裕がなかったですけど(笑)
待つこと・・2時間・・スタートしてから半日以上走り続けさらに待ちぼうけ。
とにかくお腹が空いた。
やっと船内へ車が搬入。
慌てて!日本の皆さんにライブ配信「行ってきます」動画を取りました!
スペインの日没は遅いのですが、だんだんと日も暮れてきました。
車と人のチケットとパスポート共に。
まずはスペインの出国ということで審査も意外と厳しく、荷物の検査などもありました。
フェリーの中の積み込みはこんな感じ。
もちろん!出国のスタンプが押されます。
やっと車を運び入れやっと私たちも船内へ!っと束の間の休息!まずは腹ごしらえ(笑)
スナックバーがあったのでピザを一枚(飲み物付きで600ユーロ良心的価格!)
そして・・意外と美味しかったのは空腹のせい?
ホッとしたのも束の間の時間で、スペインからモロッコへは乗船約2時間半。モロッコに到着してからのルートチェックも念入りに。
一応、こちらも競技中。周りの方々も疲れた身体を休めるというより
ルートマップと睨めっこでした。
初日に出会った同じエントラントのデイジーはイギリスからの参加者ですが、生まれは
キューバ!さすがのノリと明るさ、ファッションもとっても可愛くって言葉は通じないけど仲良くなれそうな予感💓
モロッコへ到着した時にはすっかり日が暮れて真っ暗な状態に。
一日目のラスト走行はこのルート!88.3キロを進みます。
ミスコースをしないように到着映像は撮れませんでした。
1日目はモロッコの街中のホテルに宿泊します。
夜になると街中といえど、真っ暗なのでライトは必須です。
ということで!DAY1レポート終了!
いよいよ二日目はモロッコの旅スタートです!
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