1997年に始まった La Festa Mille Miglia。私が初めてこのラリーを明治神宮で観にいったのは2016年のことでした。あれから3年、私はこの夢のラフェスタミッレミリアに出場することができたのは2019年のことでした。
私が初めて明治神宮のスタートを観戦しにいった時、実は車ではなく素敵な人たちと、お揃いのかっこいい1000Mille Migliaのロゴマークのついたジャンバーが目に飛び込んできて、「かっこいいーーー」車のことは正直全くわかりませんでした・・。
女性だから・・おしゃれから入門!
モータースポーツ・ラリーと言ったら、何年式の車で・・どんなヒストリーがあって、モータースポーツそのものの記事をかっこよく書きたいところですが、私のラリー参戦の根源は
「人生を楽しむ」ここの視点は私にとっては外せないのです。
これはゴルフグローブをカスタマイズして私のオリジナルドライビング手袋を作成!
名前つけただけですが、この当時はまだメカニック的なこともしてなかったし、今のように北京パリへ行くための早朝バイトも始めていなかったのでネイルなんかもつなぎに合わせたり楽しんでました。
現在は・・これ(笑)車を故障した時に私もオイルまみれになりながら奮闘することも楽しむの一つになりました。
雨の歓迎の初スタート初参戦当日
明治神宮集合、明治神宮スタートは日ごろ絶対に入れない場所に名車が並びさすが日本一の
ラフェスタミッレミリアと興奮したものです。
しかし降り頻る雨・・雨・・雨・・。
応援にきてね!と声をかけたものの、みんなずぶ濡れになりながら応援に駆けつけてくれました。車のネタはないですが、ラリーの楽しみは私はやっぱりこうゆうことが思い出。たくさんの友達の声援をいただきながら元気にスタートいたしました。みてください!雨でも嬉しくこの笑顔!
今回の参戦カーは「1933年MG J2」戦前カーで走ってみたいというドライバーの夢も叶い元気にスタートしましたが、当然、窓もありません。
ナビゲーターが読むコマ地図と呼ばれるルートブックを頼りに走行距離230キロの道を進むわけですが、雨に濡れてびしょびしょに。
ラフェスタのルートブックは文字だけ。自分で書き込んでミスコースなく進みました。
そんなこんなで第一日目のスタートでしたが、これから4日間数々のドラマと共に走りました。
La Festa Mille Miglia ラフェスタミッレミリア2019〜参戦記②に続く
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