イギリスのラリー競技は本番の北京からパリ14000キロ 37日間繰り広げられるものなので、今回は3日間といえどしっかりとマスターすることが目的でした。
二日目のレポートはこちらから
真剣にやってもやってもなかなか結果が出ず、焦りとぼやきが多いのはドライブレコーダーがすべて収録してくれてました(汗)
いつも前向きな私ですが、競技はボロボロ、ミスコースが続きいつも結果ビリを走行しているという有様、それでも諦めず前進していると考えて今回は完走を目指します。
イギリスはよく、美味しいものがないと言われていますが、今回ラリーの中では手作り感満載の美味しいスィーツが目白押し。3日目のミートパイは美味しすぎて、持ち帰りも!
サーキット走行もあって、1929年チャレンジカービューイックも快調な走りをしてくれました。 北京パリに向けて水温のことや、オイル、ガソリンの走行距離など細かく自分達でチェックしながら進みます。
そして!無事、試走1400キロを走破してゴール!
初めてだったので競技は今回はボロボロでしたが、ラリーは完走することが第一!と次なる前哨戦に向けてまた綿密に準備に取り掛かる私たちでした。
海外トロフィーはいつも夢のまた夢だけど、いつか必ず!
トロフィはゲット不成でしたが、嬉しかったのは表彰式のランチをご一緒していただいたイギリス人のご夫婦に「スマイルアワードだね」と言ってもらったこと!!
語学力はゼロですが、笑顔は通じている嬉しさ。日本代表!世界を笑顔で走ります。
海外の方達と交流すると日本では入らないラリー情報を共有してもらえるのも特権です。アイスランドのラリーがすごくいいよっと情報を教えてもらってメール交換。
次回また会えることを楽しみに。
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