心の断捨離〜ダメだと思った時の思考からの学び〜

大きなチャレンジに向けて爆速で進む毎日ですが、行動とは裏腹に心が追いついていかず、結果、行動の足が止まることがあります。

行動した先に見えてくること

何かに行き詰まった時、何か一歩でも行動できることを探すようにしてきました。しかし、行動すればするほど、壁が現れてきたり、マイナスなことが入ってきたり、行動したからこそ見えてくる世界は良いことも悪いこともたくさんあります。

しかし、それは行動したからこそ体験できる学びであって、全ては自分の心が決めていることにも気づくのです。

磁場を変えてみる

私は飛行機に乗ることが非常に好きです。人は3000キロ移動すると人生は変わるんだと言うお話を聞いたことがあります。

「人は移動するほど幸福度は上がる」と言うデータもあるそうです。

新しい場所に行くと少なからず同じところで行動すること以上に様々な刺激を受けます。その刺激は脳を鍛え、ストレス発散にもなります。

目的を明確にして重い荷物を下ろしてみる

どれほど明確に目標を描いているつもりでも前に進めなくなることがあります。

行き詰まったとき、つい他人や物事に原因があると考えがちです。だけど実は、自分の中に原因があることが少なくないです。

先日、出張に行った際に「何のために行くのか」を明確にしたら持っていく荷物がグッと減りました。

目標や夢をしっかり見定めているつもりでも、他人と比べてしまっていたり、自分の中のこだわりだったり意外と不要な荷物を抱えてしまっていることに気づきました。

必要だと思っていたものは、本当はなくても良いものでした。

それ同様にこだわりや他人との比較という荷物を降ろしてみると物事は本当はシンプルなんだと言うことを知りました。

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