この5年という歳月は北京からパリモーターチャレンジというとんでもない夢を目標に掲げ走り続けてきました。色々なことに挑戦し、様々なことにぶつかりました。晴れの日もあれば大雨の日もありました。嵐の日もありました。虹の出た日もありました。
第3コーナーから最終4コーナーを走る
競馬に例えると第三コーナーで騎士がむちを放つ、全力で走り切り、もはや精神と肉体を凌駕した状態です。いや、ここからが最終コーナーなのです。
はい・・今ここ。
3コーナーで仕掛け上位へ・・残りの最終コーナーと最後の直線を走る体力が持たずバテて失速するのが普通なようです。
私はスタートから爆走(笑)失速どころか走り続けるたびに見える世界が変わっっていきました。
隣を走ってた競走馬も前を走ってた競走馬も見えなくなりました。そう!自分を生きています。自分のロードをひたすらに走ってきたからだと思います。
だって私は日本女性初!誰もがやったことのない挑戦に向かっているのだから羽根の生えたペガサス級、サラブレットを超えた「狂った競走馬」でいいかも。
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