個性を「ミトメアウ」そう楽しむ方が人生は面白くなる！
私が自分の不甲斐なさに落ち込み「脳の状態を可視化」できるクリニックへ行ったストーリーはこちらからお読みください。
この診断の結果をSNSで投稿したところ、たくさんの反響を頂き、有り難く思いながら、同じ様な悩みを抱えている方もこんなにおられるのか？と驚きもしました。
そんな中にこんなメッセージも…
私と同じ様な発達障害の子供さんを育てておられる親御さんからのメッセージです。
私はおもいを、その親御さんへ返信させて頂きました。
「天才だと思っていたがADHDだった」のではなく「ADHDは天才！神様のギフトをいただいた」と思っていますし、そのように受け取る人が増えるれば、同じ様な障害を抱えている人ももっと楽に生きられるようになると私は思うのです」
この親御さんが少しでもこの事実を肯定的に受け止めて、ほんのちょっとでいいから、このお子さんの天才ぶりを楽しんでくれたら嬉しいなと思います。
たまたま見付けられた天才(発達障害)の特徴「こだわり」を生かす手段や形
私の話を聞いた周りの多くの友人から「私も発達障害なのかもしれない」という声を聞きます。
クリニックに行って確認してみたいという方もおられますが、障害＝天才という単純な話とも少し違っていて、本人がこの診断結果をどう受け止め、どう前むきに捉えられるのかが大切なのだと思います。
私は発達障害という事実をとても前向きに捉え、強いこだわりを極める事でそれを楽しんでいます。
なのでわたしは、発達障害を「神様のギフト」ととらえ、個性を楽しみ「ミトメアウ」ことで人生は楽しくなるし、天才と思えるだけなのだと思っています。
これはなにも発達障害の方に限ったことではないのかもしれません。
自分のこだわりを究極に探求し楽しみきる
どんな個性を持った人も、その個性が弱点でなく最強の強味になる方法がこれなのではないかな？と思います。
逆にどんな良いところも、それが過ぎれば欠点になってしまうこともあるのかもしれませんね(笑)
48年生きていて、まだまだ新たな気付き満載で、だから人生おもろしろいなーと思っています。
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