本日は2023年最後の12月31日・・年越しそばを食べる人も多いのでは?っと思いつつそばネタをお届けしていこうと思います。
こちらショート動画でも出石そば巡りをサクッとお楽しみいただけます!
ラリー人生に全てをかけている私にとって、ラリーのない冬は何か別に楽しいイベントことがないかと模索するのであります。
2023年の12月にがんの手術を決めていたので、今年は遠くには行けず、今回はグルメ旅ということで、兵庫県と京都を探訪してまいりました。
私は全国の色々なお蕎麦の中でも一番好きなのは兵庫県の「出石そば」なのです。
そばのコシや喉越し、味はもちろんなのですが、なんといってもエンターテイメント性も重要な要素であります(笑)そばが小皿に一口分だけ乗って提供されてくるのですが、 これは幕末の頃、屋台で提供された際に持ち運びが便利なように小さな浅い手塩皿にそばを盛ったことが始まりとされているようです。
出石そばは、何枚も食べる独特のスタイルで、5枚一組を一人前として、徳利に入ったつゆと薬味で何枚食べたかによって「そば通の証」がもらえたり、お店に名前が飾られたり1年間無料なんて特典もあるとか!
いやいや・・でも!そば屋がたくさん軒を連ねる出石で一件には決められないし、色々と楽しんでみたいしっと欲張りな私は!
お好み3件巡れて永楽通宝でお支払い
「出石皿そば巡り巾着セット」を購入して巾着の中に入ってる永楽通宝3枚で、3軒のお店を巡れる「そば巡り」!
この通貨でお支払い! ちょっと面白いでしょ! |
食べたら印鑑を押していく! |
同じ出石そばでも、そばの風味やダシの味、そばの太さなど、こだわりはお店それぞれ違うので食べ比べで、お気に入りの一軒を見つけるぞっとレッツゴー!!
※40店舗くらいがそば巡りの対象店舗なので・・今回はピンときた3店舗をセレクト。
評価を書きたいところですが、これから行かれる人の失敗も成功もお楽しみということで!私の行ったお店のレポート載せておきます!
一件目は「左京」
こちら、ランキングに載ってたっという安易な理由で一番最初に選びましたが!大当たり!
コシがありながら喉越しも最高!(実は・・3件中ナンバーワンはここでした)
2件目は「玄」
一件目の感動が冷めやらぬまま期待が膨らむ2件目は出石のシンボルである辰鼓楼と出石城跡の目の前に位置する「玄」へ。
一皿目はお塩で!2皿目はお汁で!3皿目は長いもとろろ入れ、最後には生卵といきました。
3件目は「官兵衛」
3件目となると意外とお腹に溜まってきたから、最後の一件には気合を入れて吟味したいところ・・。こちらのお店は雰囲気で選んでしまいましたが老舗でお客様も並ばれておりましたよ。 こちらのお店の小皿は絵柄が色々あってそれも楽しめるかもしれないですね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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