Komoぶっちぎり

死生観を考えること

昨日天国へ旅立った仲間より、メッセージが届きました。

このメッセージを届けてくださったご遺族の方に心から感謝の気持ちと心からご冥福をお祈りします。


このようなメッセージでした。

サヨナラは言わない

だって、嬉しかったから。

だって、楽しかったから。

だって、幸せだったから。

ガンが再発し、これまで3年にわたり抗ってきたのですが、どうもやられちゃったようです。まあ、これも運命なんでしょう。

(……中略……します。)

これからは、天からみなさんの幸せを全力応援しています。

でも、魂はいつまでもつながっているので、サヨナラは言いません。

“人生は、情熱と勇気があれば何でも出来る”

これが、僕が人生を通じて学んだことです。

みんな、情熱と勇気をもって夢の実現に向けてがんばれ!!

後悔のない人生を生きるためにできること

届いたメッセージの中に「幸せだったから」この言葉がありました。改めてこの死をきっかけに人生について向き合う時間をいただけたと思います。

私自身、幼少期から「死」というものと常に向き合ってきた人生だったので、常に「死ぬときのこと」を考えることがとても多かった人生です。

「生き急いでいる」と周りからよく言われてきましたが、それは私にとっては「悔いなく生きる」ことでした。

人は誰しもいつかは死にます。例外なく誰もがその時が必ずやってきます。その時がいつきてもいいように準備する。難しいことではなくシンプルなことです。

  • 想いは言葉にすること
  • やりたかったことは後回しにせず一歩踏み出してみること
  • 逢いたい人には距離と時間を惜しまず逢いにいくこと

死を考えることはタブーか?

この世の中は「死」考えることがタブー視される風潮にありますね。

しかし、最近は日本でも“終活”という言葉があるように、自らの死を意識する人や、死に備える人が増えているのではないでしょうか?

絶望している時間すら勿体無い

残してもらったメッセージへの返信、

「わたし今、情熱と勇気をもってチャレンジに向かっている途中なんだよ…あのね!あのね…」

わたしから伝えたい言葉はたくさんあるのにもう届きません。

だけど、私は今、癌を抱えながらも人生を賭けたチャレンジに向かっています。

この「挑戦」があるからこそ、絶望の底にも落ちていません。

絶望している時間すら「もったいない」と思える挑戦が目の前にあるからこそ、
私はこのチャンスを絶対逃さないし、逃せないと感じています。

「行動したい」と感じた人が、
「行動できる」社会になるように、

私は走ります。

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