Komoの参戦記録

北京パリモーターチャレンジ2024〜レポート10月号〜

毎月、届く主催者からのレポートが届きました!
※9月後半から・・絶賛闇の中におりましたので(笑)
ブログ再開が遅くなっておりました。

まぁ・・この話題はまた残します!

北京パリモーターチャレンジに向けての舞台裏は想像を超えて難航してきました。

今回ルート上にあったアゼルバイジャン紛争による影響を避ける計画についてお知らせがありました。

2024年5月18日に北京を出発してすでに2週間を通過した6月6日にカスピ海のカザフスタンの海岸に到着し、そこで一晩キャンプ場を設営する予定です。

6/7朝、車をチャーターしたフェリーに積み込み、車とともになんと!カスピ海を横断

車両を乗せたフェリーは6月8日か9日にアゼルバイジャンの海岸に停泊し(気象条件による通過時間に応じて)、そこで車が降ろされ通関と回収予定だそうです。

車が海で移動している間、わたしたちはチャーター便でアクタからバクーまで飛び、バクー市内中心部のホテルで 3 泊の予定。


この日曜日は臨時の休息日として計画されていて、バクー市のサーキットの協力によってりF1のピットレーンとコースに隣接するバクー中心部に私たちのラリーカーが駐車される予定だそう。

バクー・シティ・サーキットは、アゼルバイジャンの首都バクーの歴史的な市街地を走るストリートサーキットで、
全長は6.003kmで、20のターンから成り立っている特徴あるサーキットだそうですよ。

2024年6月10日の朝には私たちは再びバクーを出発する予定。

次なる課題は地元のモータースポーツ連盟と協力して内モンゴルを横断する新しいルートを完成させることだそうです!
まだまだ・・主催者側もチャレンジを続けてくれているようです!

そして!私たちの予定は、
2023年11月に最後の参加競技者を対象にした大会説明会にイギリスへ旅立ちゲイドンの英国自動車博物館で更なる課題と準備を確認してまいりました。


こちらはまた別途レポート書きますね!

なぜ、わざわざWEBでも開催された会議に現地に行く必要があったのか?

その大きな目的として、主催者側への意思表明と参加者とリアルなコミュニケーションをとることで37日間という長い挑戦の日々を円滑に進めることができると考えました。

「人との繋がりはかけた距離と時間が比例する」

有意義な時間を過ごした会議のレポートをお楽しみに!
TikTokではすでに短編動画でレポートのせてます!
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