5年間という長い年月がかかり走り続けてきた北京パリモーターチャレンジ。
2024年5月14日 午後の飛行機で私はチャレンジの出発地点である北京に向けて飛び立ちます。残すところあと1週間と迫りました。
そんな中、とても特別なお知らせが届きました。
なんと、東京新聞に私の体験談が掲載されました!タイトルは「闘う!乳がんと悪路と」
東京新聞のWeb版でも掲載していただいています。
癌になっても夢は諦めない
これまでチャレンジしてきた中の苦難や困難はもう数知れず、このブログにもコツコツと残してきましたが、その中でラストを飾ったのはやはりがんの闘病だったかもしれません。
そんな日々の中、個人の配信ではなく、社会に役立つネタを提供している新聞という形で世の中に伝えていただいたことは私にとって本当に大きな喜びでした。
この取材を受けた日もスケジュールは詰まってバタバタで1時間しか私、時間がないけどいいですかぁ?っと走り回って髪の毛はボサボサ(これが新聞記事にそのまま載せられるとは・・笑)
新聞がでた日も、私は相変わらず早朝からのアルバイトに励んでいたため、休憩時間に開いた携帯にたくさんの友人からこの新聞の情報が届いていて本人がびっくり!
だって、東京新聞の一面ではないですかぁ!!
第一報をくれたのはなんと!私の主治医。朝1番に、外来の看護師さんが届けてくれたそうな。
「いよいよですね!私のカレンダーにも出発日が書いてあります。看護師さんたちにも認知度は高いです」ってことだったのですが〜(笑)
大きな総合病院で認知度高いのは・・・・闘病の過程で色々問題児・・だったからだと
思っていますあはは・・・笑
チャレンジという夢と目標があったので、がんという病気への向き合い方も前向きな捉え方の反面、期間の問題や体調管理、精神的な負担など容易なものではない部分もありました。
その中で私自身が見つけた希望や勇気も、周りの人たちから受けた支えが、私を前進させる力の大きさとなっていました。
私はこれから過酷困難な危険なチャレンジへと向かうので、この後どのように安否確認や情報をお届けできるのか未知ではありますが、この記事によって少しでも多くの人の元にに届き、がんと闘う人はもちろんその家族、そしてこれから同じ道を歩む人々に希望と勇気を与えることを願っています。
SNSでも配信していますので、現地からの情報がわずかでも追ってもらえることを願います。
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がんとの闘いは孤独なものではありません。
私たちは皆、助け合い、前進し、勇気や希望を掴むことができます!
私はそれを叶えるために旗を振って行ってきます!!
最後に、東京新聞にこの貴重な機会を与えてくださったことに心から感謝申し上げます。
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