がん笑病日記（闘病の記録）〜肋間神経痛ではなく癌だった件〜Vol.3

前回のブログでは、肋間神経痛と思っていた痛みが癌の痛みだった事、そこに至るまでの前主治医との葛藤があったゆえ、信頼できる主治医に出会えたに出逢えたストーリーをお伝えしました。
前回のブログはこちら↓ ↓
主治医への違和感は無視してはならず

そして2023年12月14日に無事私は手術を済ませました。

１００人いれば１００通りのがん患者がいて、同じ乳がんをひとえにステージや大きさで素人が語るには安易すぎるな・・っと私は感じています。
だから、このブログは細かい医療的な内容は省きます。

半年間、訴え続けた胸の痛み・・。肋間神経痛だと思い込んでいたのですが、新しい主治医と一から検査をした結果、私の乳癌は大胸筋筋膜に達しておりました。
場所は・・乳房というより、鎖骨の下の方。

あ・・画像は左になっていますが、実際は右胸です（笑）

筋膜に達していただけではなく、前にも出ていたので、エクボ状に胸が変形してただけではなく、垢すりに行った時、「これ大丈夫ですかぁ？」「あぁー癌なので笑」なぁんて感じに素人でも明らかに何かがあるとわかる状態。

痛みはじわっと痛む感じで、時にはズキズキと。
でも、思い込みは大事で神経痛だからどうしようもないと思っていたので、夢中になってた時は忘れてた・・・。

術前の説明通りはこんな感じ。そして、病院に行くとなぜか冴えない顔してる私・・（笑）

そして！術後説明では筋膜ごときれいに取り去って筋肉を縫い合わせたとのお話。
んーーそこまでくるとよくわからないけど、まぁーシュミレーション通りに美しい勲章が残りました！！

私は乳房全切除術だったことと部位が部位だっただけに傷の長さは長いですが、まぁこれは仕方ないかと。
形成外科の先生とも相談しましたが、筋膜に達していることと、私の夢のチャレンジまでの月数を考えて再建のお話は保留ということになってますので、しばらくは潔く新しい自分と生きていく決意を固めたのでありました。

私の傷を見た友達が送ってくれたこのアニメを見て素敵だっと自負しております。

入院中、傷の経過を音楽に載せてTikTok作ってみました。

テーマは「ありのままの私」
3日目からトレーニングを開始しました！私にはまた走る目標があったから！
運命や出来事に「良い、悪い」と価値判断せずに大きな流れ自然に身を任せるとあるがままの現実を受け入れて「今、ここ」に意識を置いてみる。

また笑顔で走り続けるためにありのままの自分で進む。
あなたも大丈夫！

日本人女性初！北京パリモーターチャレンジ２０２４
に向かって・・・。スタートはもうすぐです！！

TikTok動画はこちら！

最後までお読みくださってありがとうございます。
またレポート残していきます。