北京パリモーターチャレンジの前哨戦「サマートライアル」レポートはお楽しみいただけましたでしょうか?
泣き笑いの珍道中に始まり、そしてラリーゴールからの帰国までも珍道中でした。
イギリス🇬🇧のガソリン価格はリッター400円から500円(汗)最終チャレンジの前哨戦とあって車を走らすためにはと惜しまず支払い・・私は無事完走!することができました。
しかし、ゴールフラッグ🏁を振ったと思ったら私はゆっくりする時間もなく、疲労した身体に鞭を打ち、3時間運転して車を工場に運びました。道中1400キロ走った車にオイルを入れながら。
クルマを工場に預けたと思ったら、今度は空港に向かってローカルバス30分。
さらに高速バスで2時間・・またもやローカルバス…を乗り継ぎます。
チャレンジすること、目標達成だけに向かう道は無駄の許されない節約弾丸日程です。
しかし、チャレンジは決して諦めずに進むときめた私はいつも思う。「このくらいのことで挫けて次のチャレンジはできない」。
空港周辺にに到着したのは深夜でした。空港周辺にとったホテルはコツコツ貯めたポイントで!その日の夕飯は当然これ! 最高に幸せだ!こんなに美味しく感じた蕎麦はなかったよ。
翌朝、空港に向かうも、PCR検査に並び、結果が出て搭乗するまでの待ち時間は8時間。
カフェもレストランも高いから、こうして雑踏に揉まれながらの8時間。もうお尻が痛い(笑)
帰路はイギリスのヒースロー空港からアムステルダムを乗り継ぎ韓国を経由して日本まで進みます。 さぁ!これでこの珍道中が終わったかそう思った私は更なるチャレンジが待っていたのである(笑)
帰国編に続く・・・。
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