チャレンジへのドラマは「北京パリモーターチャレンジ2023」14000キロのスタート地点に立つことではなく実はそこへ向かう今日までの1日1日が物語を作っていると感じています。
前回、前哨戦として参加したイギリスの「サマーチャレンジ」もたくさんの泣き笑いのドラマがありました。ぜひゆっくりとご覧ください。
前回のラリーは車のコンディションをみて14000キロを走るための試走をかねたものでした。大きなチャレンジに進むには一つ一つの準備が必要です。
14000キロの10分の1でしたが、1400キロを試走し、完走ができました!競技?それは笑ってしまうほどの結果となりましたが、それも次回への課題を潰していくきっかけとなりました。
そして!前哨戦Part2「サハラチャレンジ」へ
主催者より次なるステージの切符が届きました!
このチャレンジは私にとってこれまで趣味として走ってきたクラッシックカーラリーとは違い、エベレストを目指す、はたまたボートで世界一周大海原の航海の旅に出るような気持ちで走り続けてきました。
5年という歳月をなんとか自分達の力でと頑張ってきましたが、残り一年を切り、みなさまからの心強い多くの応援、ご支援もいただき一歩一歩進ませていただいています。
心から感謝します。
2022年9月13日から30日まで今度はスペイン「マラガ」よりスタートして始まり、モロッコを通過し12日間かけてスペインに戻ってくる4000キロのルートとなります。
前回より長くまた過酷となっていくルートでまた次なる課題に挑戦していきます。新しいストーリーを作りまた共有していきますのでお楽しみに!
一歩一歩諦めずに進む道はモータースポーツに興味があるないではなく分野を超えて私の走る思いに共感して応援してくださってる一人一人の力です。心から感謝しています。
今一度、私が走る意味を多くの方に知っていただきたいです。どうぞよろしくお願いします。
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