Komoぶっちぎり

海外ファッション日本との違い〜ファッションは 価値観を戻すツール?〜

サハラチャレンジ12日間 3600キロという過酷極まりないオトコ勝りな
モータースポーツの世界でチャレンジをしてきたこもちゃんです(笑)

ブログの参戦記録も12日間をレポートしていますので、
順を追ってご覧いただけたら嬉しいです。

今回の渡航はモータースポーツの世界大会、それも日本人女性初チャレンジの
「北京からパリ14000キロ 37日間」の前哨戦でした。

4600キロ 12日間というロングラリー前に時差調整ということで
スペインで一日だけ休憩を取りました。

なぜ?海外では自分らしさに戻れる?

不思議なものですよね? 日本では絶対着れない色物が海外では身につけたくなる私。
太ってることが気になる、この歳でビキニ??なんて、自分の中で制限かかっていたものが一気に外れる!

その時の体験と風景を日本のみんなにライブ配信したところ!想いもかけない反響が!

「海外がよく似合ってる」

「風景と調和している」

「バエルわ〜」なんて褒めていただける!褒めていただける!!

ん??

海外でのわたし、日本でのわたし・・の価値観

スペインはおしゃれな方がいっぱいでした。ファッションといえばイタリアとかアメリカというイメージですが、色物をスマートに身につけている人が本当に多かったんですよ。

時間があったので観光船にも乗ってみたのですが、ほら!みんなお腹が出てるとか、
でっかいお尻なんて気にしてない。

日本は原色を身につけている人、確かに少ないですよね?
平日の電車なんか、白黒、グレーのオンパレード。

シックな色合いでもあるんですが、どうしても「無難」になっていく…。

ファッションの選択は結局自分が周りを気にするかどうかなんですが、
どうしても周りに合わせて「無難」を身につけるようになる毎日。

自分の価値観を壊す第一歩は?

私自身、海外に出ていつも感じることは、自分の価値観を大事に生きていると今まで思っていながら、どうしても周りとの調和を考えて周りに合わせて「無難」にしてしまってきた日常に気づけます。

そして、自分の好きな恰好を身に纏うことで、「大丈夫、これが自分」と教えてくれる気がするんです。

好きな洋服を着ると、無意識に、着ている洋服に自分を擦り寄せていく感覚!
忘れちゃってた自分を思い出すみたいな。

ファッションは「自分を思い出すツール」?

日本に帰国して、余韻に浸る暇なく毎日があっといまにすぎていく忙しさのなかで、
スペインでの思い出の写真が蘇り、改めて「自分らしさ」「自分を生きること」を
考えてみました。

日本でも「自分」の好きなファッションを堂々と身につける時間を少しでもつくって、
世間の目や、人の評価を振り払っていけたらいいな。

全ては自分次第・・なんだけどね!

日本人女性初のチャレンジ!こちらもご覧いただけると嬉しいです!

人の目を気にしながら成功した人を見たことないし、人の顔色伺って目標を達成していく人も見たことはありません。

実は世の中のモノコトは実にシンプルであることに気づけたら人生は100倍楽しくなるね!




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