北京パリモーターチャレンジまであと一年となりました。
様々なことを整理しながら進めているこもちゃんです。
本日はクラウドファンディングを立ち上げた初日ですので、まずはご報告と感謝をお伝えしたく、こちらの記事を書いております。
第1日目の本日、なんと10数名もの方にご支援いただきました。
ご支援頂いた中に、毎日連絡を取りあってる仲でもなく、そんな近かった仲でもない方も多数おられることに、ただただ驚き、頂いた「真心」の温かさ、重たさが心に沁みました。
心より御礼申し上げます。
クラウドファンディング様より、ご支援の連絡を頂くたびに、おひとり、おひとり「ありがとうございます」の電話をさせて頂きました。
本当はすぐにでもお会いして直接お礼を伝えたいのですが、お電話で繋がった時には、私の中のここまでの葛藤について、またこれからのことについてをお伝えさせて頂きました。
そして、ご支援以上の温かいお言葉をたくさん頂戴いたしました。
こうして本当に温かい方々と繋がれたことに、ただただ感謝しかありません。
本当にありがとうございます。
「クラウドファンディング」は、最近では会話には出てくるものの、まだまだ日本の文化の中では人様から支援を集める、それも「お金」という支援を集めることに、誰しも抵抗があるのではないでしょうか。
私自身、友人からクラウドファンディングをお願いされた時は、「頑張ってね!」と気軽に支援して来ましたが、いざ自分が支援して頂く側になると、心が震える日々が続き、心が重く、モヤモヤしてずっと踏ん切りがつかずにおりました。
このクラウドファンディングの構想は、実は半年前から抱いては来たものの、自分の弱さや小ささや、様々な思いがうずまきスタートできずにいたのです。
まずは自力でなんとかしなければ・・と「がん保険」で頂いたものも、全て充当してきましたが、まだまだ資金が足りません。
アルバイトを1日に3本、4本と増やし1日も休みなく自力で頑張ってきました。(もちろん、これからも継続していきます。)
半年間、がむしゃらに走り続けてみた結果、自力で何とかなるのは、この6月にイギリスに、ラリーに出場予定の車のメンテナンスを学、び試走をしに行くというミッションにやっと手が届く程度。
この現実を見据えると、このままでは、1年後の北京・パリの本番にはとても手が届かない現状。やはり「素直にご支援頂こう」と、クラウドファンディング開始に踏み切った次第です。
スタートを切ってみて、まだ初日ではありますが、「人さまのご縁」に本当に大きな力を頂き、本当に感謝しかありません。
私一人では到底つながり得ることができない方を紹介して頂いたり、拡散を募って頂いたりと、様々なお力添えを頂けたことで、不安や葛藤よりも「私は私に出来る精一杯でやり抜く」という覚悟ができました。
本当にありがとうございます。
これからの計画としましては、ご支援していただいた方には、ご支援がどのようにこのチャレンジに力を貸してくださっているかの収支報告や現在の達成率、今後の計画状況など週単位で密にご報告させて頂ける仕組みの構築を考えています。
少しお時間を頂戴しますが、お待ちいただければ幸いです。
この後も、まだまだみなさまのお力添えが必要です。どうか今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
簡単ではございますが、以上をもちましてクラウドファンディング開始初日のご報告とさせて頂きます。
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