お金があるからとか能力があるからとかはたまた時間ができたからとか、チャレンジすることに理由は要りません。
私が考える「チャレンジスピリット」についてお伝えします。
私の考えるチャレンジングスピリットに大事なこと
私が考える、チャレンジスピリットに大事なことは次の2つです。
- 今自分の中にないものにちょっとやってみようという一歩を踏み出す勇気。
- 自分のやっていることを好きになる、そして明確な目標を持つ。
私の今回人生かけたこの壮大なチャレンジを決めたましたが、元々チャレンジングスピリットが芽生えてたのかというとそうではありません。
私は内臓の奇形児で誕生し夢も希望もなく社会に出ても上司に社会不適合だと言われ、チャレンジどころか新しい世界に踏み出すことが怖かった人間です。
でも人生の経験数が格段に低かったからこそ、全て新しいものと捉えて何にでも興味はありました。だからそれを一つ一つクリアすることが私のチャレンジだったかもしれません。
平凡な人生にも小さな情熱を灯す
そうそう、私は昨年人生で初めて「スカイダイビング」にチャレンジしました。
「スカイダイビングをしたら人生が変わるよ」そんな友人の誘いに乗ったわけですが、人生が変わるというのは何をしたからということではなく、体験したこともないことをやってみるということが平凡な人生にちょっとでも刺激が生まれることではないかなぁと思います。
誰しも、慣れた仕事を繰り返していたり、慣れた環境の中だけで淡々と過ごすことができればそれはそれで楽ができるのですが、そんな時こそ、あえて一度立ち止まり、方向を変えてみる。
その一歩立ち止まることができたのだからあとは方向を変える勇気を持てるかどうか一歩踏み出す勇気が持てるかどうかで見える世界は必ず変わります。
点火をする人間・不燃性の人間
私はこれまでコミュニケーション講師として全国を巡ってきました。思えば全国、北海道から沖縄まで200講演以上歩き、知識ではなく私の経験の中から企業の人材に炎を灯したい。者や従業員様に炎をバトンしてきました。
だから私の行った講演は5感を使って自ら気づき自ら感じて行動できる「人財共育」
経営者が従業員に対して求めることのなかで、「情熱」ある人材が欲しいということをおっしゃいます。情熱は人間は5つにわかれます。
人間の燃え方、5段活用(5つのパターン)
- 人から何も言われなくても、自分で自分の心を駆り立てられる「自然型人間」
- 自分からは燃えていないけど、だれかが火をつけてくれたら燃える「可燃型人間」
- 自分からは燃えず、人が火をつけても全く燃えない「不燃型人間」
- せっかく付いた火を消して回る「消火型人間」
- 可燃型人間の心に情熱の炎をマッチを擦って火をつけることができる「点火型人間」
企業じゃなくても人間関係の中でこの5つの型のうち、「自然型」と「点火型」が近くにいてくれることが大事ですね。
人を褒めて認めてモチベーション上げていく力も周りを巻き込んでいく力も誰かの心に火を灯すことができる。
私も今はチャレンジの途中ですが、この挑戦を成し遂げるには自ら燃える情熱がまず必要です。それが一人・・二人・・未来への可能性と自ら燃える自燃性の集まりになり、世の中の誰かにこの思いが届くことを心から願い走り続けようと思います。
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