医師が患者の心を救う「神様から届いた手紙」

私には長年抱き続けていた私の疑問に答えと光を与えて下さった神様がおられます。

「なぜ私は人と同じことを同じようにできないのか？」
「社会不適合者と呼ばれてしまうのか？」

この挑戦をするまではそこまで苦しいとも、生き辛いとも感じていませんでした
が、挑戦させて頂いてる中で壁や向かい風をより一層強く感じながら「私は本当にバカなのか？」と珍しく凹んだことがきっかけで診断を受けてみる一歩を踏み出せました。

診断がハッキリついた事で「ミトメル」ことが出来た奇跡のストーリー！

その奇跡のお話はこちらのブログからお読みください

重度発達障害＝天才と教えてくれた神様（医師）との出会いで人生観を後押し！

私が壁にぶち当たって再起不能になる寸前で救って下さった神様の様なお医者へ、溢れて止まらない感謝の思いをなんとかお伝えしたい！と一念発起。

個人的な連絡先は全く知らず、病院の住所だけは分かっていたので、元々手紙はあまり得意ではないけれど頑張って先生に１通のお礼のお手紙を書きました。感謝の気持ちを伝えたいその一心で…

そしたらなんと！その神様からお手紙の返事が届いたのです！！！！

そこに綴られていたのは、ありがちな社交辞令の返信ではなく温かな先生の人柄そのものの、素敵な、そして嬉しすぎる言葉がたくさん詰まっていました。

以下神様(お医者さま)からの手紙
原文をそのままご紹介

「爰野様はとても印象に残っています。診察をした私の方が元気をいただいたからです。あの時間は医師としてではなく、一人の人間とし爰野様とのお話を楽しんでいたような気がします。 ブログや貴社のホームページを拝見させていただきました。様々な悩みを抱えながらハツラツとした生き様に感銘を受け、心か爰野様の人生を応援したいと思いました。 「社会不適合」という言葉はこの世からなくなってほしいなと私は心から思います。 食べ物のアレルギーがあるように自分に合わない社会や場所、価値観は存在します。 無理して合わない場所でいると「ズレ」が生じて生きづらさを感じてしまいます。 自分が一番輝ける場所を見つけられるかどうかが何よりも大事です。 どんな場所でも困難や逆風は付き物です爰野様ならその全てをプラスのエネルギーに変えられる力があると思います。 「人生は誰と出逢うかによって素敵なストーリーに変わる」私も爰野様に対して同じことを感じました。 一度きりの人生を精一杯楽しみましょう！今後の益々のご活躍を記念しております。

 

発達障害は「神様のギフト」

先生（神様）からの返信を読み終わって改めてそう思うことが出来ました。

医師と患者という立場でしたが、今回この先生と出会えたことは私の宝物です。

11月でクリニックを辞めてしまわれるということですが、連絡を下さるという言葉を信じて、必ずまた先生に会えると信じて願っています。

「人生は誰と出逢うかによって苦しみや悲しみも素敵なストーリーに変わる」

私の人生の体験がどなたかのお役に立てたらとても嬉しいです。