今回のイギリス訪問の目的は、「2023年北京パリモーターチャレンジ」のチャレンジカーのチューニングと試走を兼ねて、前哨戦に参戦することです。
これまで、イタリアのラリーに多く参戦してきましたが、イタリアとイギリスのモータースポーツの世界は全く異なります。
今回もレギュレーションに記載されている細やかな規定をもとに様々な準備品が必要です。
イギリスのこのラリーは携帯を使ってはいけない。携帯どころか機械は距離を測る計測器のみそれ以外の携帯や他機器が見つかった場合ペナルティが加算されていきます。
こちらはクラッシックカーではならではのものなのですが、オイル漏れで道路が汚れないようにするためのものです。日本ではダンボールを引いたりしていますが、イギリスのラリーではこのような細やかな点も厳しく、油を吸うマットやビニールシートが事前の車検でチェックされます。
牽引用のロープ、こちらも非常に重量ありましたが、日本で購入した方が安いので持ち込み。
あとは万が一のために準備しなければいけない必需品はこのようなものも!
OKマークやSOSマークはJAF戦で使用した経験をもとにコピーをして準備。
やはり、国際ライセンスを取得するために勉強、経験したことはこうゆうところで役立つもののなんだなっとやはり何事も経験。
今回、現地に運んだ工具類は、安い航空券のため荷物制限がかかり、総合計23キロに収めました。
第一弾として日本から運べるものは運び、第二弾は次回にということで、一年後の北京パリまでに必要なものを揃えていくことになります。
今回、現地に運んだ工具類は総合計23キロに収めましたが、まぁ、第一弾として日本から運べるものは運び、第二弾は次回に、一年後の北京パリまでに必要なものを揃えtれいくことになります。
今回、私たちの準備リサーチが功をなして、重量のあるこれらの準備品をすべて運ぶには大変でしたが、海外で調達するとおおよそ2倍から3倍の値段になります。
円安の現在、海外の準備品は可能な限り日本で調達していくことをお勧めします!
とにかく・・ガソリンが高すぎた(汗)持っていけたらよかったのに(笑)
外食も買い食いも高いので・・こんなものも持っていってよかったものでした(笑)
日本は物価が安いと喜んではいられません。海外で物価の高さと共に賃金の違いも格差あっりますが、いずれは日本もガソリンリッター400円の時代が来る?と思うと怖いですね!
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