貧乏？　いえ、最高の人生です

クラッシックカーの世界はどこか高貴なお金持ちの道楽・・と良く聞きます。

しかし、わたしは能力があるから、お金があるから、時間があるから…ラリーに参戦できているわけでもありません。

ある意味…障害児で生まれ夢も希望もなかったし、社会に出ても常識も分からず異質な人間として生きづらく不自由でした。

でも、そんな私が世界を走っている。

お財布と通帳は常に空っぽ人生

一度ラリーに参戦するとお財布も通帳も空っぽです。

人と同じ行動と時間を過ごしていたら到底足りません。

早朝5時から

工場に、
ファストフード、
家政婦さん、
企業様の広告作り、
某○○アシスタント、
Webデザイン…

ラリーを走りたいのでなんでもやります。
私はこうやって叶えてきました。

なんのために働くのか

何を目標に生きるのか！
お金を得たら何をするのか！を明確にしたら見える景色は全て変わります。

ラリーを伝えるほどの人間でもなく、車のことを伝えるほどの自分でもなく、わたしの生きてきた道は…ごくシンプルな思考と行動だけでした。

誰でもできることばかりなので、みんなで楽しい人生を走るのが目的デス。

これからも共に走り続けます。