地域貢献活動？若者よラジオ体操をつなげていこう

ひょんなきっかけで参加するようになった近所の公園でのラジオ体操。私は先日やっと！「全国ラジオ体操連盟公認の指導員」に認定されました！

ラジオ体操って、資格あるの？？って思いましたが、毎日笑顔でニコニコ通ってたら地域の長年ラジオ体操をやってきた会員の方に声かけてもらって何と！ウェアをプレゼントしてもらったのがきっかけだったんです。

ラジオ体操ってなんと90年くらいの歴史があるらしく、この地域で活動されている方々もほとんど70代から80代のご高齢であります。

私はだからここでは「若者」（笑）。朝から色々な昔の話を聞かせていただき、その後のお片付けの時間が楽しみに！

東京のど真ん中、核家族化、地域やお隣さんとのコミュニケーションが希薄になるこの時代に私はとても大切なご縁をいただけたと思っています。

春夏秋冬、色々なお花が咲く公園で、「こもちゃんこのお花は〇〇っていうんだよ」とか「昔はね・・」なんて話を聞かせてもらいながら、私はこれまで日本を支えてきた先人たちに心から感謝の気持ちが湧くのです。

年寄りは・・とか若者は・・とか時代の変化によって当然価値観も変化しこれまで当たり前だったことも当たり前ではない世の中もある。

だけど私は、この方達がいてくれて今の日本があって、私が今ここにいる。そんなことを考えながら歴史あるラジオ体操に「おはよう」と笑顔で通うことが楽しみになっています。

最近、人生の大きなチャレンジに向かっている私は早朝からアルバイトをしているので、なかなか参加できなくなってはいますが、待っててくれる人たちが地域にいます。

今日も〇〇さん元気かな？最近〇〇さんはお休みしてたけど大丈夫かな？そんな風に地域の人を思い、私を思ってくれる人がいる幸せ感じてます。

「こもちゃん！ほら幸せの四葉のクローバー見つけたよ！幸せのお裾分け」。

若者たちよ！先人たちが伝えてきたラジオ体操大切につなげていこう！

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