前回復活劇レポートの続編! 今夏のレポートは参加車両ビューイックの駆動系編となります!
前回のレポートはこちら
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今回の学び・・。
様々なことが上手くいかない苦しい時にこそ、何ができるかが大事。
楽で苦労しないように望むと些細なことが苦しくなる。
前回のサハラチャレンジでの試走はリタイアとなりましたが、本番前に駆動系の見通しが立ったことは非常に有意義な結果でした!
前回のホイール問題とこの改善策が見つけられなかったら・・37日間14000キロの途中再起不能リタイア間違いなしだったと思うと一つ一つの失敗が大きな糧になっています。
中でクリキング音がしていたため、ミッションからドライブシャフト、デフまで全てバラしてみると!傷だらけ・・ギアが多数かけてしまってる箇所も多数見つかりました。
トルクチューブの中では破壊されて爆破されている状態(汗)
昨年のスペインモロッコ戦(北京パリの前哨戦、試走)でかなりダメージがあって今回、大掛かりな修繕が必要になっています。
表に見えてることより、裏側で起こっていることはとても地味で、穏やかではないことがいっぱいでした。
しかし、本番に向けてトライアンドエラーを繰り返すことができたこと自体がラッキーだったと感じています。
今回のチャレンジでは、物質的な問題だけではなく大切なことを多く学ばせてもらっています。
様々なことが上手くいかない苦しい時にこそ、何ができるかが大事。
楽で苦労しないように望むと些細なことが苦しくなる。
またレポートは続きます!
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