日本で「パリダカ」が世の中に名前がしれてない頃にパリダカを走った友がいる。
友・・と呼ぶには申し訳ないほどのお方。私にとって友でもあり、師匠でもあり彼から学ぶことはとても多い。
最初の道を切り開くのは大変!
最初の道を切り開くのはとても大変です!
でも「後から来る人は歩きやすくなるかもね」といばらの道でも開拓していく。
今は誰もが名前を知ってる「パリダカールラリー」だけど、きっと最初の道を切り開くのは相当の努力だったと思う。その時代を走った彼はまさにフロンティアスピリットだと思う。
彼は「僕は生粋のワルかもね」と言って笑うけど、それは誰もがみていない茨の道を切り開いてきたんだからそうじゃないとね、っと心底思う。それに比べりゃまだまだ甘いよ私と喝を入れる
過去に走ったルート、過去に走った情熱を私たちに惜しみなく伝えてくれてきた。だから私は少しは歩きやすくなっているのだ。北京パリとパリダカは違うけど、フロンティアスピリットを受け継いで走る!
フロンティアスピリットってどんな人?
まず一つ目に度胸のある人間。
そしてアイデアが豊富だ。
何よりも行動力がある。
そして彼をみて思うのは失敗を恐れず向かうマインドだ。
一歩踏み出す決断
今、私はまだ見てもいない道に向かって走っている。このチャレンジは日本人女性初だ。
単調で刺激のない生活に、ここには常に葛藤と緊張、戦い、恐怖が付き纏い生活自体もレースのようにめまぐるしく走っていく。
なぜ?極限まで自分を追い込める北京パリという選択にたどり着いたのか?
まさに人間力を高めて、世の中に人間力を取り戻す冒険の舞台だと思っている
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