日本人女性初の壮大なチャレンジは5年間を経てようやくスタートが見えました。
チャレンジはスタートが始まりではなく、もう5年前から始まっていました。
様々な困難や向かい風はこれでもか、これでもかとやってきて、なんでこんな挑戦をしてしまったのだろうと思ったことも一度や二度じゃありません。
それでも諦めずに走る続けてこれたのは、多くの応援団のおかげでした。
想定したチャレンジ費用は3倍近くに跳ね上がり、バイトを5件掛け持ちしながら走り続けていた時、「クラウドファンディング」というアイデアが生まれ支援の輪は全国へと広がりました。
500万という支援金は2023年12月時点で全額ラリーのエントリー費として送金が完了しましたが、このラリーには前哨戦の参加、チャレンジカーのメンテナンスなどまだまだ膨大な資金が必要でした。
このご支援を募るというチャレンジには快く応援してくださる方がいらっしゃった一方で、なんで人からお金を集めてまでチャレンジするんだなどと人が離れて行った経験もありました。
「夢を応援する」・・日本には金銭を支援するという「クラウドファンディング」という文化はまだまだなんだな・・という印象も残りました。
エントリー費を払い終わったところで、クラウドファンディングは終了いたしましたが、応援してやったのに、応援してやってるのに、私の活動を制限させるような声もありました。
私は、この旅の途中に癌になったことで、一つ吹っ切れたことがあります。
自分の人生は自分で決める
口だけだから信用を失い行動するから信用される
他人に期待するからイライラするけど自分に期待したらワクワクする
できないと思うからその通りになってできると思えば未来は開かれる
不満を数えるから不幸が増えて倖せを数えただけ倖せになる
自分の選んだ道が自分の人生自分の人生は誰のものでもないから
そう!私は私の人生を走り続けたいんだ
癌の手術2日後にはトレーニングを開始して、退院して数日で早朝バイトから開始。
でも・・疲れ果てて毎日こんな状態。
そんな時、新しい支援の形のメッセージが目に止まりました。
夢を応援する人を支える新しい形・・・・。
「数」より『質』で「物」より『人』に支援する時代
そこに書かれていたメッセージとは!
その全てに価値がある
あの人らしく活動してほしい、頻繁なリリースはなくても良い、時間がかかっても、最終的にアウトプットにたどり着かなかったとしても、その過程や、活動そのもの、生き方や人生そのものをずっと見ていたい、存在そのものに救われる、上手く活動できない期間も応援したい、納得が行くまで妥協しないでほしい、ずっとそのままで居てほしい、夢を追っていてほしい、それでも生きていてほしい、そんな心の支えになるような大切な人はいませんか。
「doukei」は、そういう思いを実現するために作られました。
もう!やれることは全てやってみよう!人になんと思われても気にしない。
やれること精一杯やって完全燃焼で生きよう!
私の挑戦は単なるモーターチャレンジだけではありません。
生きる意味を見つけ、夢を追い求める姿勢が、一人でも多くの人々に希望と勇気を与えることを願っています。
私の挑戦を通じて、一緒に未来への扉を開きませんか?
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生きる!を走り続けます。
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